■今回価格改定となります■

甘くかぐわしい楓のシロップ

■メープルシロップの切り替えについて
　これまでのメープルシロップ（リッチテイスト）が「リックさんのメープルシロップ」に変更しました。（左の画像のデザインです）

これまでのものと比べて多少色が淡く、さらっとした感じです。

同じメープルシロップの産地ですが、収穫時期が早めのもので、これまでのものよりも希少性の高い等級となりますので、どうぞご賞味くださいますようお願い申し上げます。

メープルシロップは、楓の樹液を約40分の１まで煮詰めて作られます。
砂糖やはちみつに比べ、カルシウムやカリウムなどのミネラル分を多く含みます。
甘過ぎない豊かな風味が、お料理やお菓子作りにぴったりです。


カナダの森の贈り物
メープルシロップが生産されるのは、シュガーブッシュ（サトウカエデの原生林）が広がるごく一部の地域に限られています。
中でもカナダ・ケベック州は世界最大の生産地です。
厳しい冬を耐え抜いて、ようやく雪解けを迎えたころ…サトウカエデの樹には糖分が蓄えられ、根元からミネラルや水分をぐんぐん吸い上げていきます。この最も勢いのある時期を逃さず、木に抽出管を取り付けて樹液（＝メープルウォーター）を集めます。


シロップ作りは大急ぎ！

上等なシロップは収穫した日のうちに煮詰める。それがシロップ作りのルールです。

収穫したてのメープルウォーターは、ほんのわずかな甘みだけ感じられるサラサラとした無色透明の液体です。それを、林の中の加工場（シュガーハウス）に運び、トロトロと根気よく煮詰めて、濃厚で滋味あふれる琥珀色のシロップを作ります。

１本のカエデからとれる樹液量は約40〜80Ｌ。そこから煮詰めて取れるシロップの量はわずか1〜2Ｌにすぎません。大地からの貴重な贈り物です。

この甘い樹液を発見したのは、５００年も昔のアメリカの先住民たち。そこから、ヨーロッパからの入植者たちに伝わり、１８世紀の終わりに産業化されるまでは、数世代にわたって家庭で手作りしてきた甘味料でした。

メープルシロップは、樹液の採れる時期によって少しずつグレードが変化していきます。集められた樹液は、糖度が６６度になるまで煮詰められますが、一般的に、シーズン初めに採れる樹液ほど糖度が高いので、煮詰める時間が短くなります。そのため、色が薄く、味・フレーバーは繊細に。採取時期が遅くなるほど色が濃く、味・フレーバーが強くなります。



ピュアな甘さで使い方いろいろ。。
カルシウム・ミネラルも豊富なメープルシロップ

砂糖やはちみつに比べ、カルシウムやカリウムなどのミネラル分を多く含みます。小さなお子さんも安心して召し上がっていただけます。


〇　パンケーキやトースト・アイスクリームに…

〇　スポンジケーキ・パイ生地・クッキーなどの甘味料として…

〇　煮魚・すき焼きの割り下など和食料理にも！
　　砂糖４をメープルシロップ３に置き換えて。


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内容量
330g（250ml）

原材料
メープルシロップ（カナダ）

保存方法
直射日光や、高温多湿を避けて保存してください。開封後は冷蔵庫にて保存してください。

提携先
株式会社プレス･オールターナティブ