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小麦本来の味を損なわない伝統の製法
スパゲティ 1.8mm
1,098円(税込)
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スパゲティ 1.8mm
1,098円(税込)
■今回価格を改定させていただきました■

ソースがよく絡むイタリア伝統製法スパゲティ1.8mm
・熱を加えず、ゆっくり時間をかけて作る、伝統的なイタリアの製法。
・デュラム小麦の中心だけを粗挽きして使用。3日間もの低温乾燥で、小麦本来の味を引き出しました。
・生パスタと違って、コシがありソースが良く絡む極上のスパゲティ。


イタリア伝統の「手打ち式製法」

(株)ニューオークボが作るイタリア伝統の「手打ち式製法」のスパゲティ。
色白で表面がザラザラなのが特徴です。

デュラム小麦 パスタ製造

? 製麺機の違い
(株)ニューオークボはなんと戦前からスパゲティを生産。
今ではほとんどがオートメーションによる大量生産の時代の中、このスパゲティはイタリア製の製麺機を使い、イタリア伝統の手打ち式製麺法で作られています。
いわば、「マンマが作る、おうちパスタ」の味。

? 原料の違い
カナダ産の「最高級デュラム小麦」の胚乳(中心部分)だけを70%ほど粗挽きします。
そこに沖縄県の(株)青い海 のニガリを含んだ、ミネラルたっぷりの塩を加え、製麺機でパスタ生地を作ります。
生地が熱をもつと風味が落ちるため、じっくりゆっくり練っていき…練り終わりは約2000層にもなるそうです!

パスタ製造 パスタ製造

? 面の太さを決めるブロンズ製の金型の違い
麺の生地が通る穴の部分はコーティングされていません。
わざとザラつかせてソースが絡みやすくするためです。
イタリア製の製麺機の筒に生地を入れ、麺が押し出されてきたところをズバッとカット。
目見当でも同一の長さに切り取る、腕の一振りにも職人の技が感じられます。

? 感想の温度と時間の違い
最後に、麺を杭にかけて乾燥庫に収めて乾燥させます。
機械化された工場では、80℃くらいの温風に7〜12時間ほど当てて乾燥させるため、たんぱく質やでんぷんが変性してしまい、麺の色は濃い茶色をしています。この製法ではアミノ酸やビタミンも損なわれてしまいます。

パスタ

その点、(株)ニューオークボでは約30℃で70〜100時間かけて乾燥させるため、丸3日間はかかります。
乾いた面の表面はザラザラ。

「低温で製麺、ゆっくり乾燥」と「表面ザラザラ」
これが生活クラブのスパゲティのおいしさの秘密です!




パスタ

上手にスパゲティを茹でるコツ

? 塩を入れない
? 差し水をしない
? 茹で上がった麺を水で洗わない

お湯の目安は麺100gに1ℓ。スパゲティにあらかじめ塩が練り込んであるので、お湯だけで茹でていきます。
塩を入れると浸透圧で塩味がどんどん麺に入り込み、風味が変わってしまいます。
また、塩を入れることで沸点が高くなり茹で時間が短くなります。
つまり、表示通りに茹でていると「茹で過ぎ状態」になりやすいのです。ご注意ください!

お湯が沸騰したら、麺を扇状にパラリと投入。時々かき混ぜて、やや芯があるくらいで引き上げます。

パスタ

手間暇かけたスパゲティはソースの絡みが抜群!

表面がザラザラでソースがとても絡みやすいこのスパゲティは、カルボナーラのようなあっさり味やスープ仕立てなどがおすすめ。
ミートソースなど重めのソースは少し緩めるとよく絡みます。

くれぐれも、ソースは手早く絡めて…
間をおかずに出来立てをスルスルっといただきましょう♪


<お客様の声>
「とにかくおいしい!レストランに行かなくなりました。」(30代女性)



パスタ パスタ

内容量
1kg

原材料
デュラム小麦のセモリナ(国内製造)、食塩

保存方法
直射日光を避け、常温で保存してください。

アレルゲン特定原材料


提携先
株式会社ニューオークボ

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